RAMドライブ使ってもあんまり効果無くて今まで書かなかったんだけどこれは書いておこう。
まぁ…一応効果があるっちゃあるけどメモリをRAMに回せるような人ならCPUもそれなりだと思うのでマジ意味ないっす。
ネックとなってるのはHDDの読み込み速度ではなくCPUによる圧縮の解凍作業っぽいので、
CSOの読み込みデータがもし無圧縮形式であったならば絶大な効果が発揮されてただろうな。

むしろ1回マップ読み込んだらメモリに待機させ次回からはロードが早くなるようなアルゴリズムにできなかったのかと。
できないんだろうなぁ。
それやると最低メモリのラインが引き上げられてしまって
ネクソンのターゲットとされる低年齢層へのアピールがし辛くなってしまう。
そしてメモリが足りないユーザーにとってはさらに読み込みの遅い仮想メモリ、
つまりはHDDから読み込みが始まる悪循環になりそうだしなんだかなぁ。

で、今日は慣れないDOSコマンドと格闘してたんだけど
datファイル使ってCSOランチャーを直接起動させたら何故かランチャ側はdatファイル階層のチェックし出して吹いた。

こんな感じ。
よし! どうにか完成! さっそくテストしてみようっと。
お、順調にランチャー起動してるじゃーないですかー。
あれ…? ダウンロード中? なんかパッチ入ったのかな。
いやいや告知にはそんな緊急メンテらしきものは載って無いぞと。
つまりは読み込みの部分がおかしい? いやいやパスは絶対間違ってない!!
結果、ランチャのチェック甘すぎワロタw
まぁレジストリ使ってるわけではなく、気軽に変更できるようになってる分こういう細かいところは仕方ないのかなと思っておこう。
そして解決策。カレントデュレクトリをCSOフォルダに変更させてそっからランチャーを読み込むことで全て解決。
いつもより早く解決に至って良かった。

dosスタートアップに放り投げてる中身はこんなんなってます。
良く見るプログラミング言語のようにごちゃごちゃしてないから素人でもどうにかなるっす。

もう一度いいます。RAMの効果は努力の割に合わない。