CSOにて。先日野良でマネー報告していた方がいたので僕もやるようになりました。
ある程度のレベルの方々ともなるとecoやM4 NEED等、
連携が取れて擬似クラン戦のようになっていて面白いです。
ボイスも使ってくれるとより詳細な場所がわかるから本来であればありがたいのだが、
残念ながら僕はnukeの場所名称を全然知らない為に今回の報告は断念するしかなかった。

d2とかinfeとかだとまだ場所がわかるんだけどね…
付属VCの音質悪すぎてとっさに言われると聞き取れん(T_T)


そんなわけでdemo撮ってきました。

野良部屋負け試合ですが、野良だとフリーズタイム10秒じゃ短く感じるなぁ。

改めて自分のdemoを見ると「その位置での待ちはねーよ」とか、
「FB構えたまま待機するなよ」と思う事も多々あります。
意識して直したはずなのに未だにnoobプレイを度々してしまう…
特に駄目だと思ったのはストッピングでしょうか。
止まる前、しゃがんでいる途中に弾を撃ち出してしまって、
照準が悪くない位置にあるにも関わらず明後日の方向に弾痕がついているという状態です。勿体無い。

随分FPSをやっていなかったこともあってAim力も大分落ちてるのがよーくわかりました。
少しマウスを動かしすぎ?きちんと止められていない?らしく、行きすぎてしまうのが僕の悪いところです。
これはマウスの握り方とか力の入れ方を変えることで改善出来るかもしれないですね。
マウスをEC2に変えてからしばらく経ったが完璧に適応できたとはまだ言い難い。



さて、この動画では11分のところに振り返り撃ちがあります。あんまり大したこと無いですけど…
僕は振り返り撃ち訓練をしていたらいつの間にか反射で撃ち返せるようになっていました。
振り返る速度がおかしいんでいい意味?でよくチート扱いされます。

コマ送りで見てみたところ割と初弾に近い弾が頭の2ドット上くらいを飛んでるんで、
もう少しマウスを下げてたら速攻で当たっていたかもしれない。
移動量・速さに加え、この数ドットの修正はセンシを低くしたこともあって難しそうです。
マウスの横移動が多い分、縦方向まで動いてしまいやすいですから。
直線補正が効いていても数ドット動いてしまうのは仕方がないと言ってもいい”誤差”なのだが、
それで勝ち負けに関わってくるというのだから、勝つ為には徹底しないと駄目なんだろうなぁって。

僕が振り返り撃ちを練習するようになったきっかけは、
infeマップでnoppoさんが超高速で振り返りHSを決めたフラグムービーを目にしてしまった事でした。
このムービーの2:23からのやつです。

スーパープレイというしかないその衝撃的なプレイは僕を大きく動かす事になりました。
「突き詰めて行くと此処まで出来るようになるのか…」と、
僕も超人的なプレイがしたくなって練習メニューを考えるところから始めました。

振り返る練習をする為にまずは低レベルBOTで、
BOTの場所を目視で認識してからどの程度マウスを振ればいいのか把握する練習。
Aimの可動幅を大きくする練習なので通常Aimがある程度出来ていないとオススメは出来ない。

やはり、大きくマウスを動かす分センシを極力上げたほうが有利ですが当てられなければ元も子もないので、
そこはがんばって自分にあったセンシを探すしかないですね。
僕の場合ほんの少し下げる結果になりました。

ある程度出来てきたらBOTが真後ろらへんにいるという状況で”射撃音で”反射的に真後ろにAimする練習です。
勿論、画面の被弾表示も使えるのですが、
目視を重視するとCSでは被弾表示の角度が結構曖昧なんで正確にAimが出来ません。
なので僕は目から入ってきた情報より、より正確に角度がわかる音の情報を処理するほうが効率がいいと思うわけです。
先の練習である程度の感覚を会得するとそう難しい事ではないと思います。
基本的に同じ要領でやればいいだけだからあとは微調整で十分。
これを繰り返しているうちに段々感覚が体に染み付いてきます。
そして気がついたら普通に使えているという素晴らしい事に。

実はこれ、応用が効いて視野にギリギリ入らないような角度でも咄嗟に撃てるようになるという特典付き。
まぁ…上級者レベル相手になるとHSばっかなんで振り返る前に死んでることが多いですけどね…