csgo-logo-01

市場の流れ

店頭でPCゲームを買ってインストールする形式は既に過去のものとなりつつある。無料オンラインゲームが流行ったのはタダで出来るという面も大きかったが、なにより友人とやるにしてもURL一つ教えて会員登録とDLさえすれば出来るという気軽さが受けたと思う。

拡大するDL販売市場

近年になって、Steamが日本市場でも拡大しつつある。大手ゲーム会社の参入や大作FPSの販売にSteamが用いられ、それをきっかけに他のゲームを購入するユーザーが増えた。しかしそれはオフラインゲームが多くを占めている。DL販売型のオンラインゲーム市場はまだまだ未開拓と言ってもいい。

CS:GOは日本で盛り上がるのか

海外ではふっと湧いて出てきたかの如く、1000を超える多くのチームが大会に参戦することを表明している。が、日本ではどうだろうか。日本では韓国からオンラインゲームが流入して以来、ウェブブラウザからDLする形式が一般化している。お世辞にもSteamを使うユーザーはまだ"コア"ユーザーが多いのが現実だ。加えてFPSゲームの市場が日本ではまだ狭いという問題もある。CSの知名度はかなりのものでプレイしたことがあるプレイヤーは案外多い。今や大きく縮小してしまっているものの、全体の数は相当数いることだろう。これがCS新作ということでいっぺんに現れる可能性が実は結構高い。オンラインゲームに熱を燃やしていたプレーヤー達がちょうどリアルの忙しい山を超えて、帰ってきた時がちょうど今頃なのだ。この層は大学生になって、あるいは社会人になって資金的な面でも余裕が出来た頃で、どこをとってもピタリと当てはまる層になる。GOが評価されるかどうかはともかく、そういう面で見ればポっと盛り上がる可能性としては十分だろう。

流行るのは良ゲーム?

一方で、CS:GOは糞という意見が大半を占めている感は否めない。これはあくまで「ずっとやり続けているプレーヤー」の意見であって、市場全体からすると"少数派"の意見に過ぎない。自分が賛同してなくても世間では流行っているという事象がここのところ多く感じる。僕はこの流れを糞ゲー化の流れだと考えている。誰がやっても面白いゲームから、少数のユーザーに求められるゲームに焦点が当てられているような気がしてならない。何も誰もトッププレイヤー達の意見を聞いたゲームを作れなんて言ってない。強い弱い関係なしに誰もが良いと思うゲーム作って欲しいわけだが、どうもそんなゲームを見かけなくなってしまった。そんな中果たしてGOはどこまで食い込めるのか今後注目していきたいところだ。