MMDで作業をしていたら日曜が終わってました僕ですこんばんは。
先日、MMDでCS:Sスキンを導入する記事を書きましたが、それだけではボーンが十分に導入されているとはいえませんでした。
今回はIKボーンと呼ばれる多関節が同時に動く仕組みを足に割り当ててみました。
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先日、MMDでCS:Sスキンを導入する記事を書きましたが、それだけではボーンが十分に導入されているとはいえませんでした。
今回はIKボーンと呼ばれる多関節が同時に動く仕組みを足に割り当ててみました。
さて、IKボーンの何がすごいかというと、1箇所設定するだけで無理な変形や突出がない綺麗な動きを再現出来る点ですね。例えば普通に動かしたら片・腕・手首の3箇所(もちろん1箇所あたりXYZ軸の3点)の値を設定しなければならんところを、IKボーンを使うと手首1箇所の値さえ設定すれば済むので非常に楽。
そんなわけでデフォルトで入っているMikuさんと比較しながら気合でIKボーン入れ作業しました。作業量が莫大で死にます。
本当はIK入れの解説記事を書くつもりだったのですが、予想以上に作業量が多く、内容も十分把握しきれていないので残念ながら解説が出来そうにありません。
かなり複雑ですが、頑張ってやればちゃんとIKボーンも入れられます。
最終的にMMD上で歩きモーションを手動で試作してみました。
35FしかないのでGIFアニメにしようと思ったんですがてきとーなソフト使ったらフレーム数が糞なので動画にしました。
MMDの操作にまだ慣れていないので若干位置を間違えてぎこちないと思う箇所がありますが、ほとんど初めての状態で作った割にはいい出来だと思います。
これを作った後に、そこら辺にいる人の歩き方をじっくり観察してみましたが、想像で作ったこれとはちと違いましたね。
モーションキャプチャ機能があるKinect是非とも欲しいところ。
新しいのはwindowsにも対応して60FPSで取得出来るそうです。
でもやっぱガチで作ってるわけでもないので買おうか悩むなぁ…
そんなわけでデフォルトで入っているMikuさんと比較しながら気合でIKボーン入れ作業しました。作業量が莫大で死にます。
本当はIK入れの解説記事を書くつもりだったのですが、予想以上に作業量が多く、内容も十分把握しきれていないので残念ながら解説が出来そうにありません。
かなり複雑ですが、頑張ってやればちゃんとIKボーンも入れられます。
最終的にMMD上で歩きモーションを手動で試作してみました。
35FしかないのでGIFアニメにしようと思ったんですがてきとーなソフト使ったらフレーム数が糞なので動画にしました。
MMDの操作にまだ慣れていないので若干位置を間違えてぎこちないと思う箇所がありますが、ほとんど初めての状態で作った割にはいい出来だと思います。
これを作った後に、そこら辺にいる人の歩き方をじっくり観察してみましたが、想像で作ったこれとはちと違いましたね。
モーションキャプチャ機能があるKinect是非とも欲しいところ。
新しいのはwindowsにも対応して60FPSで取得出来るそうです。
でもやっぱガチで作ってるわけでもないので買おうか悩むなぁ…
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