水、布、煙、衝突、異なる物質が交わる際の挙動などの物理演算は今こんな感じになっているようです。





うおーこんなゲームあったらやりたい。

今までは最適化してあっても相当高いスペックがないとガクガクで動かせませんでしたが、
最近は処理能力の向上や、メモリ搭載量の大幅な増加でエフェクトパーティクルも表現出来るようになってきました。
昔はCS:Sの物理演算でピタゴラスイッチを作ったりしましたが、将来的に水を使ったギミックなんかも出来るかもしれません。



布の衝突判定技術はキャラクターの装飾に実装したらヒラヒラしたのとか作れそうでいいですねー。
例えば、今だと足に掛かる長い服なんか上の制約で作りづらいらしいんですけど、そんな制約を気にせず出来るようになります。
無料オンラインゲームで独自エンジンだと物理演算とか弱くて、布がキャラクターをぶち破るのが日常茶飯事ですから、こういうのを標準搭載した物理エンジンが出て来たらこれからのゲームが楽しみですね。